もうすぐ新入社員となる人も、そうでない人も、4月は気持ちを切り替えるシーズン。ビジネスバッグの準備はできていますか? せっかくスーツを新調しても、角の擦り切れたカバンでは台無し。一般に男性のビジネスバッグは女性のハンドバッグのように頻繁に持ち替えないので、本当に気に入った良いものを選びたいですね。
とは言え、いかにもなブランドバッグはちょっと・・・という方には、丈夫なナイロン製のブリーフケースがおすすめです。皮製に比べ軽くて、耐久性もあり、ハードな雰囲気も男性の持ち物ならでは。着るものを選ばないソリッドブラックが重宝します。
今回は特にナイロン製のバッグで絶大な人気を誇る吉田カバンの「PORTER(ポーター)」と、ニューヨークで生まれたエグゼクティブのブランド「TUMI」(トゥミ)」をご紹介します。
日本が誇る、機能とデザインの融合 ポーター(PORTER)
1935 年創業、吉田カバンは日本を代表する老舗の鞄メーカーの一つ。専門職人による丁寧なつくりもさることながら、「PORTER(ポーター)」、「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」な ど、時代を超えて愛されている数々のバッグブランドを送り出しています。ディテールに徹底にこだわり、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、たくさんのファンに一生使いたいと言わせしめる実力があります。たとえば、厚手のバリスターナイロンを使用したPORTER HEAT(ポーターヒート)のシリーズ。一見、ベーシックな印象のデザインですが、ディテールへのこだわりが見事。

表素材のバリスターナイロンは防弾チョッキにも使われ、その強度は従来の420デニールナイロンと 比べ約5倍とか。さらに、パーツにはテントなどに使われるターポリン、シートベルト素材のストラップ、2重リング、D環、なめし革のキーホルダー、PORTERネームが刻印されたアルミ削り出しのマグライトがファスナーのプルとして付いているなど、ハードなアイテムが好きな男性が大喜びしそうな凝り方です。
ポーターヒートのシリーズは、トートバッグやウエストバッグ、ショルダーバッグなど幅広いラインナップですが、こんなハードな雰囲気のものをビジネススーツで持つというのもなかなか。デザインはベーシックですが、よく計算されていて飽きることなく長く持てるアイテムです。
ニューヨーク発、エ グゼクティブ御用達 TUMI(トゥミ)
世界のビジネス マンに絶大なる支持を 得ているニューヨークのブランド「TUMI」(トゥミ)」。すぐれた耐久性なら、TUMI」(トゥミ)も負けてはいません。素材は米軍規格を満たすほどの高強度ナイロン「フュー ジョンZ」を使用し、ディテールやパーツにも独自に開発した技術を採用。その魅力に、マイク・タイソン、エディ・マーフィ をはじめ、各界のセレブ達の間にもひそかなブームが広がったとか。歴史はまだ浅いものの、あっという間にインターナショナルブランドへと上り詰めました。このALPHAシ リーズのエクスパンダブルコンピュータブリーフケースは、TUMIの特徴である優れた耐久性はそのままに、より軽量の新素材を採用しています。コンピュータの持ち運びに便利な小さめのサイズで、容量に応じてマチが拡張するタイプ。コンピュータスペースはパッド付きなのもうれしい。キャスター付きのスーツケースなどに取り付 けられるよう、スリーブも付いています。
収納力、機能性、すべてに無駄のないつくり。ソリッドブラックの地に、赤いTUMIのロゴが映えます。
ポーターとトゥ ミ、どちらも丈夫で、長く愛せる一品。一度好きになったら、ずっと支持されるところも似ています。使い捨ての時代だからこそ価値あるものづくりの姿勢、そのクオリティ。ずっと維持して欲しいですね。


